事故りそうになった話

バイクの記事を書いて思い出しましたが、先日、事故りそうにらなりました。

状況はこちら直進、細い路地から大通りに出る場面。

制限速度30km/h

信号は青

普段なら気にしない状況ですが、路地が細く、また、信号は青ですが、大通りの様子が見えないように左右に建物があり、なんとなく嫌な予感がして、

信号は青でしたが、大通りに出る前にかなり減速しました。20km/hくらいまで。

丁度大通りに出る横断歩道に差し掛かった瞬間に左からものすごい勢いで小学生くらいの男児が自転車で侵入。慌てて急ブレーキと回避体制で右側へ。

男児はほぼ反応なし。

私がかなり減速してたので止まれましたが、無意識で青信号に突っ込んでたら確実にひいてたパターンです。

私が止まった直後、男児の友人(同じく自転車)が、

「ヒロト！赤だぞ！！」と、

ほう、ヒロト君か（笑）

あまりのヒヤリに、言葉がでず、再発進して、その場を去りましたが、止まって一括するべきだったのかな？と思いました。

たまたま運良く事故りませんでしたが、そんなんじゃいつか事故るし、ヒロトくんのために叱るのが正しかったのかなと反省。

自分のリスクアセスメントを喜ぶ気持ちになれないくらい肝を冷やしました。皆さま、ご安全に。